リゾートバイト攻略法(冬&春版)
冬は辛いです。冬服やスノーブーツのぶん、荷物が夏の倍に増えます。 スノボ・スキーで篭る人はさらに増えます。大荷物です。 宅急便代がかかるものとして計算し、リゾバ生活代をためてください。 手順やら行きかた、応募の仕方はこちらを参照するとして、 このページでは冬のリゾバを探す期間の説明を。 (夏編もあわせて読んだほうがいいかもしれません)
スキー場でスノボ・スキーをするためにリゾートバイトをする人を 「篭り(こもり)」と言いますが、篭り目的ならば、 自分の行きたいスキー場を10月上旬にはチェックし始め、 条件が合っていて行きたいスキー場の募集が出れば速攻で応募、 というのがハズレスキー場をひかないベストな手順です。 自分の行きたいスキー場のうち条件のいいものを見逃さないためには 10月上旬には早々とチェックしはじめないと、11月頃にはもう埋まってしまって いる可能性が非常に高いです。私の行ったスキー場は、11月半ばには 早々と埋まってしまっていました。その年の積雪状況によりますが、 雪が少ない年はバイトが始まるのも遅いです。2003年年末は、 暖冬のためにスキー場オープンが12月下旬になり、 バイトも延期させられた方が相次いだそうです。 (2004年年末はさらに遅く、オープンがクリスマス過ぎてからの スキー場もありました。2005年のオープンは逆に早すぎだったりと) 夏と違い、雪が降らねばお客のこない仕事ですので、 そのあたりをスキー場に合わせさせられることは覚悟しましょう。 また、条件のよいスキー場の典型的な例を挙げておくと、 ■入客状況で仕事量を左右されにくい大型ホテル ■交通費支給、寮費光熱費無料 ■リフトフリーパス券無料支給 ■ナイター営業もやっているところ などです。他に自分の滑りたい傾斜のあるスキー場だとかは 個人的に条件に加えてください。リフトフリーパス支給には そこのスキー場やペンションによってさまざまに条件があります。 リフト代が安くなるというだけのところ、長期でいないと 支給してくれないところ、保険加入しないと支給しないところなど。 保険強制加入のところはまあ普通として、 せっかく仕事で来ているのにリフトフリーパスのないところは かなり条件がよろしくないのではないかと思います。 ナイター営業をやっていないスキー場に勤めたことがありますが、 ナイターがないと、仕事後に滑れない。中抜けのない、8時〜17時の 勤務形態の職場だったので仕事後にすることがなく最悪でした。 滑りに来たなら、慎重に条件を問い合わせてから決めましょう。
春のバイトの応募期間 春のリゾバといえばGWが代表的。 GWのリゾバは理想的といっても過言じゃないです。もう学生には天国です。 社会人だって無理すれば行けます。 たった10日間しか働かないのに遠距離で雇ってもらえて リゾート地を(たまに)満喫できて交通費だってもらえてお金稼げます。 GWバイトを探すなら、3月中旬あたりにはワンサカとフロムエーリゾートページに 募集が出てきます。3月上旬あたりからチェックをはじめて、 3月下旬にはいいものをピックアップして応募してしまいましょう。 あまり早すぎると、あとになっていいものが出てきたりしてガッカリです。 GWさえ挟めば、4月〜6月なんていうちょっと長期もOKなところもあります。
冬の衣類
持って行くものは夏とそう変わらないとして、問題は服。 冬の難題はとにかく着るものの重さでした。
スキー場ではない冬リゾバで持って行ったもの (他の季節のリゾバにプラスして持っていったもの一覧)
ピーコート(捨ててかえるつもりのもの) ビニールコート(ピーコートの内側に着る) スノーブーツ(積雪の深い場所では必須) セーター2着、ジーンズ1着、カーゴパンツ1着 トレーナー、ジャージ(パジャマ用) 手袋、マフラー、耳あて、靴下5足、タイツ2足 スパッツ、シャツ4着(うち2着がボロくて捨ててかえった)
を現地で使いました。量にすると上の写真くらいになります。 (※上の写真にはスノーブーツ・ピーコートは写ってません。量的に、 スノーブーツとピーコート、仕事靴だけでバッグ余計にひとつ使う。) コート代わりにスキーウエアを持って行ってた子もいましたが、 スキー場でなくても普通に着れて違和感なく、ちょうどよかったそうです。 スキー場勤務の場合、滑るのならこの冬服らに加え、 板、ウエア、ボードブーツに様々な装備品が加わります。
雪国の必須品、スノーブーツについて 現地でスニーカーを使うことはまずありませんが(ほぼスノーブーツ)、 当然、行き帰りでスニーカーが必須です。そのためスノーブーツの 持ち帰りが非常に重く面倒でした。とにかくでかい。 雪国でよほど過疎地でもない限り、地元のしょぼいスーパーでも スノーブーツはたいてい売っています。なので、スノーブーツを 持っていない!という方は無理にこちらで買って荷物を増やさず、 現地で買うのもいい手段だと思います。 手に入れるまではスニーカー生活というリスクつきですが。 数ヶ月使う程度なら1980円から売ってます。 当然地元スーパーなどで買うほうが都内よりも安いです。
春の衣類 春は、場所によって暖かいところもあれば寒いところもあるので、 ここではリゾバの代表、リゾバ場所としては気温もちょうど中間、 リゾバのメッカ、長野県山岳部を標準とします。 標高は1000Mでご想像願います。 春は東京都内より1ヶ月遅れ、秋は1ヶ月早いと思えば間違いないです。 ■スプリングコート、もしくは軽めの冬ビニールコート ■ジーンズ、スカート、寒い日は下にスパッツを履く ■ちょっと羽織れるアウターYシャツ ■インナーに厚めのシャツ、寝るときでも外出でも使える ■タンクトップやタイツ、靴下 ■寝るときは上にインナーシャツとウエア、ジャージとスパッツ 年によっては暖かすぎるときもありますし、上に羽織るスプリングコートは その年の気温や状況に合わせるとして、夜や雨の日は寒いので、 下に着るものを重視したほうがよいと思います。足元冷えるよ。 5月は、長野や北海道なんかでは花粉症まっさかりです。 このあたりでは5月に桜が咲く計算です。花粉症持ちの人はその薬、 風邪もぎりぎりひきやすいので風邪薬なんかを常備すると助かるかも。
日常化粧品類
悩むシャンプーリンスの量ですが、 2週間で普通サイズのシャンプー使いきりくらい、 ボトルサイズは1ヵ月半でちょっと余りました。 1ヵ月くらいいるならハブラシの予備は持っていったほうが賢いかも。 洗剤の量は、2ヶ月で一箱使い切る程度です。洗濯の回数にもよるけど。 洗濯をあまりしない、とかGWだけの期間なんでって人は、 ペットボトルに洗剤をつめて持っていけば量を調節できます。 100円ショップで一箱買って余れば捨てて帰ってもいいと思います。 (持って行く生活用品については夏編のほうもあわせてご覧ください)
写真↑は春の2ヶ月バイトに持って行った日常化粧品。 シャンプーや洗剤の量は、2ヶ月でちょうどこれ使い切るくらいです。 女性は化粧落とし、洗顔料、化粧水、乳液、ボディクリーム、整髪料、日焼け止め、 生理用品、化粧品、抑汗剤、ハンドクリームなどなど自分に必要なものを。 この画像からそれらを抜いた残りが男性の持っていく生活用品です。 (男性はそれに加え、シェービングムースだのヒゲソリだのがいるのかな) 男女共に、は、シャンプー、リンス、ボディーソープ、サプリメント、 風呂用ボディータオル、はみがきセット、タオル、洗剤、ティッシュくらいです。 派遣先が洗い場ならハンドクリームは必須。痛み止めや目薬、風邪薬は役立ちます。 髪の毛が明るいので文句を言われたとき用に髪色もどしも持っていってます。 人によってはドライヤーだとか巻き髪のコテだのとかくだらないものを持っていってください。
長くいるなら伸縮できる洗濯ロープと洗濯バサミのセットは必須。
こんなの。300円ショップで売ってます。 私は頻繁に洗濯をするほうだったんで柔軟材を使ってました。 みんなが使う乾燥機やら汚い洗濯機のせいでヨレヨレになってきます。 寮の乾燥機なんてものは恐ろしく汚いところが多いのなんの。 寮によっては乾燥機のないところもあるので事前に聞いて、 ないと言われたら洗濯ロープと洗濯バサミは持っていったほうが賢明です。 ティッシュは冬で1ヶ月半で、一箱使った程度ですが人によりけり。 ポケットティッシュを集めて持っていくなんて方法もあります。節約。 気になる生理用品は、環境が変わったせいで回数が増える人もいれば まったく来なくなる人もいます。100円ショップにある衣類圧縮袋に 生理用品を外袋から出して詰め込んで掃除機で空気を吸い取って 圧縮してしまうと多めの生理用品もぺしゃんこにして持っていくことが できます。もしくは仕事中に便利なタンポンにしておけば 箱なので軽くて荷物にもなりません。重い人は痛み止めも忘れずに。 コンビニが近くにない場合があるので、薬類は事前に用意したほうがいいです。 寒い地域に行くなら風邪薬なども最低限の量を用意しましょう。 100円ショップの圧縮袋、ティッシュ、洗濯ロープ、プラスチックコップなどは 非常に優秀です。素材が気にならないなら洗剤だって100円で買えます。 なにせ田舎は100円ショップが少ないうえに物価が高いですから。
持ち込む日常品の量は、あらかじめ行くホテルの近辺を しっかり下調べしておくことで変えることができると思います。 あちこちのページにも書いてますが、リゾートバイト先とは 「リゾート」と銘打ってるだけあってコンビニやスーパーが ちゃんとあるところは非常に少ないです。山奥だったり田舎だったり。 「現地で買えばいいや」と思っていて、そういうところに行ってしまったら ちょっと大変だし、しっかり買い込んでしまっておいて、大荷物で 現地に行ったらちゃんとコンビニが徒歩圏内にあった、なんてことも あります。あらかじめ、電話でホテルの人事さんに聞くなり、 最寄駅までどれくらいかを聞くなり調べるなりしたほうが賢いと思います。 ■駅、最寄コンビニまでの距離はどれくらいか。 ■避暑地の場合、気温はどれくらいか。(持って行く上着の調節のため) ■寮に湯沸かしポット、洗濯機、乾燥機、冷蔵庫はあるか。 ■スリッパを使う必要がありそうか。 最低限、あらかじめ電話でこれだけは確認しておきましょう。 湯沸かしポットがないのにカップ麺を買って悲惨な目にあったり ということもなくなりますし、コンビニまでが近ければ 重い荷物を持っていかなくても現地で買うことができます。 スリッパが必要ない寮なのに持ってちゃったりもありました。 私の行ったところではハンガーのない寮はなかったんですが、 ないところもあると思うので、うざくならない程度に聞いたほうが いいかもしれません。あまり聞きすぎると電話口でうざがられます(^_^;)
ここから先はリゾバイを楽しむためのグッズや生活用品の紹介です
期間を楽しもう♪ せっかく行ったのならその土地を楽しみましょう。 長期で行くならあらかじめそこに行ってなにをしたいかなど 目標を決めていくと、長い期間も辛くないです。 ひとり部屋でお風呂が部屋のユニットバス使用の場合、 かわいい入浴剤なんかを持っていくとちょっと楽しめますし、 期間中にダイエット達成を考えるのもいいと思いますし、 節約して期間内にいくら貯めると計画するのもいいかも。
画像の右上から、MDと300円ショップで買ったスピーカー。 300円なのにラジカセみたいに皆で聞けるので便利。 カメラは趣味の写真撮影のためのもの。フィルムを買っていくと 現地で困りません。右下はプリントアウトした山菜ガイドと浅間山の歴史本。 これは浅間山でバイトをしたときに使いました。野山を歩いて山菜の勉強をしたりと。 北海道に行ったときは北海道のガイドブックを見ながら食べ歩きをしたり、 八ヶ岳では秋の花ガイドで山にあったサラサドウダンツツジやトリカブトを探したりと。 画像左は期間中に読むための本。普段仕事をしていると なかなか読むことのできない長編小説を持っていって課題にします。 その右にあるのは毛穴ひきしめ化粧水と毛穴改善クリーム、コットン。 普段ならきちんと手入れしないので目標を決めて、期間内に 肌を直す計画をしようかと。上は100円ショップのきゅうすと 体にいいお茶類。寮に湯沸かしポットがあるかを確認して持参。 やせるお茶だのゴーヤ茶だの、削って煎れる本格的な烏龍茶の葉だの 家であまり使わないままのお茶を使いきってしまうチャンスとして。
別にこれらを持って行けと言っているのではなくて、 行く前に目標を決めて、やりたいことを決めていくと、 それなりに楽しい長期生活が過ごせるんじゃないかなあってことで、 持っていかなければ荷物にならないし、そんな程度です。 そういえば参考書持参で、東大受験に励んでいた浪人生もいました。 車で行っている半年くらいの長期バイトには、ラジカセや 炊飯器、トースター、ノートパソコンを持ち込んでいる人もいました。
こっちは必須アイテム。 持っていかないと結構困るけど案外みんな持っていかないもので、
メモ帳、ボールペン、ライター、耳かき、毛抜き、爪きり。 あとここには出てないですが安全カミソリ一本。 ライターは、タバコを吸わなくてもちょっと糸を切りたいときや なにか困ったときなどにごくたまに使うことがあるのでいつも持ってます。 耳かき、毛抜き、爪きり、カミソリは・・週に一度はいると思います。
3COINSであそぼう 3COINSっていう300円ショップがあるんですが、 そこはリゾバイグッズの宝庫です。リゾートバイトトップページに リンクを貼ってますので行きたい方はお近くの店舗を探してみてください。 100円ショップのダイソーも使えますが、3COINSは安くて品質がいいうえに デザインが非常に可愛いんです。リゾバイ長期で使うような日常品を ここやダイソーで揃えると安くあがります。
3COINSで買ったミニ物干し。持ち運びもラクで軽いです。 乾燥機にかけたくない服や、男女共同寮のときに下着を干すのに便利。 ベッドサイドにちょこんとひっかけられます。 写真にはないですが折りたたみ式ミニスピーカーも購入。 半分に折りたためて持ち運び便利。音は悪いですが手のひらサイズで ウォークマンにつなげるとコンパクトサイズのラジカセになります。 部屋でみんなで音楽を聴くときに役立ちました。
これは重宝しました。写真は下から撮ったのででっかく見えますが、 ダンボールをタテにしたサイズの、ランドリーボックスです。 洗濯するものをいれて、たまったらそのまま洗濯機まで持っていけます。 とはいえ使い道はいろいろあって、私はタコ部屋でのゴミ入れにしてました。 大きめのゴミビニール袋をかぶせて、その中にゴミを入れてく。 ゴミ箱にもなり、ランドリーボックスにもなりと多機能なうえに くるんとまるめると、手のひらくらいのぺったんこサイズに収まるので、 軽いしカバンに詰めこむときの場所をまったく取りません。 3COINSの店員さんに「たたむと丸くてぺったんこになる ランドリーボックスどこですか」と聞いたらわかると思います。
これは夏に便利。コンパクトに折りたためるミニ扇風機。 他にも色があってかわいいです。山岳の寮にはなぜか クーラーがないので、タコ部屋の二段ベッドの二階だったりすると 扇風機に当たれなくて困ることもありました・・・ リゾバではコンパクトで持ち運びよい軽い品物を活用しましょう♪ 大荷物で寮に転がり込むと、大人数部屋では迷惑になっちゃいます。
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